2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
) 保坂 展人君 公述人 (国立研究開発法人土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター長/東京大学名誉教授) 小池 俊雄君 公述人 (全国労働組合総連合議長) 小畑 雅子君 公述人 (大正大学地域構想研究所教授) 小峰 隆夫君 公述人 (名古屋商科大学ビジネススクール教授) 原田 泰
) 保坂 展人君 公述人 (国立研究開発法人土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター長/東京大学名誉教授) 小池 俊雄君 公述人 (全国労働組合総連合議長) 小畑 雅子君 公述人 (大正大学地域構想研究所教授) 小峰 隆夫君 公述人 (名古屋商科大学ビジネススクール教授) 原田 泰
御意見を賜る順序といたしましては、まず小峰隆夫公述人、次に原田泰公述人、次に岩本愛吉公述人、次に逢見直人公述人の順序で、お一人二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。 それでは、小峰公述人にお願いいたします。
現在のメンバーの一人である原田泰さんは三月二十五日に任期満了で、安達誠司さんが後任として決定しております。今年六月三十日に任期満了を迎えます布野幸利さんの交代として今回審議委員として任命されていますのは、中村豊明さんという方です。 国会での人事案件ということで、各人事で任命された方々のプロフィールなどの資料は国会議員各自の事務所に届けられているかと思います。
今、日銀の政策委員やっておられる、今月二十五日で退任される原田泰さんの「ベーシック・インカム」という五年ぐらい前の本がございますけれども、貧困とはお金がないことだと、貧困の撲滅は国家の責務であると、じゃ、国が金配ればいいじゃないか、もう極めて簡単な理論を展開をしておられます。
○渡辺喜美君 原田泰さんも井上智洋さんも、一人七万円という数字を出しておられる。この井上智洋さんの面白いところは、固定BIへ、固定ベーシックインカムと変動ベーシックインカムと二通りあって、変動BIの方はまさに今のような緊急事態のときに景気変動に対応するという趣旨で出す。したがって、これは税を財源とするのではなく通貨発行益を財源としてやったらどうかというのがこの二年前の本に書かれておるんです。
次に、日本銀行政策委員会審議委員原田泰君は本年三月二十五日に任期満了となりますが、同君の後任として安達誠司君を任命いたしたいので、日本銀行法第二十三条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願い申し上げます。
上野 幹夫君 前田新造君3・8任期満了につきその後任 情報公開・個人情報保護審査会委員 藤谷 俊之君 南野聡君3・31任期満了につきその後任 泉本小夜子君 3・31任期満了につき再任 磯部 哲君 山本隆司君3・31任期満了につきその後任 公安審査委員会委員 和田 洋君 佐藤雅徳君3・1任期満了につきその後任 日本銀行政策委員会審議委員 安達 誠司君 原田泰君
このとき私が特に予算委員会でも指摘した、また、この決議案を出したときはちょうど私が決算委員長をさせていただいていて、当時どういう問題意識があったかというと、今は日銀の審議委員になられましたけれども、原田泰先生が、当時はまだ学者として、東日本大震災、欺瞞の構図なんという御本を出されました。
常任委員会専門 員 小野 伸一君 政府参考人 警察庁長官官房 審議官 島根 悟君 財務省国際局次 長 武内 良樹君 参考人 日本銀行総裁 黒田 東彦君 日本銀行副総裁 岩田規久男君 日本銀行政策委 員会審議委員 原田 泰
財政及び金融等に関する調査のため、本日の委員会に参考人として日本銀行総裁黒田東彦君、同副総裁岩田規久男君、同政策委員会審議委員原田泰君、同理事雨宮正佳君、同理事櫛田誠希君及び同理事武田知久君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○内閣官房副長官(世耕弘成君) 日本銀行政策委員会審議委員宮尾龍蔵君は本年三月二十五日に任期満了となりますが、後任として原田泰君を任命いたしたいので、日本銀行法第二十三条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○議長(山崎正昭君) 次に、日本放送協会経営委員会委員に本田勝彦君を、日本銀行政策委員会審議委員に原田泰君を任命することについて採決をいたします。 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
2・28任期満了につきその後任 森下 俊三君 百田尚樹君2・28任期満了につきその後任 本田 勝彦君 2・28任期満了につき再任 佐藤友美子君 宮城惠理子君(通称:渡邉惠理子)2・28任期満了につきその後任 中央更生保護審査会委員 岳野 尚代君 北村節子君3・5任期満了につきその後任 増田 暢也君 3・5任期満了につき再任 日本銀行政策委員会審議委員 原田 泰
弘隆君 山地 憲治君 6(反対 生活、社民) 預金保険機構理事 高口 秀章君 7(反対 生活) 日本放送協会経営委員会委員 井伊 雅子君 佐藤友美子君 8(反対 民主、共産、生活、社民) 日本放送協会経営委員会委員 本田 勝彦君 日本銀行政策委員会審議委員 原田 泰
次に、 日本放送協会経営委員会委員に本田勝彦君を、 日本銀行政策委員会審議委員に原田泰君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
私もこの数字に大変興味を持ちましたのは、今回日銀の審議委員になられます原田泰先生が、東日本大震災、欺瞞の構図という御著書を書いておられまして、特にこのことを書いていらっしゃいます。 資料の一枚目を見ていただきたいんですけれども、その指摘によりますと、特に建物の試算がちょっと狂っているということであります。
そして、ほかに原田泰先生などの専門家は、実は六・何兆円しか壊れていないということをおっしゃっておりまして、次に南海トラフ地震等が起きたときに、南海トラフは最大想定は百六十九兆かかりますから、そのときに本当に百七十兆の予算が組めるのかどうか、それが常識的に考えるのかどうかということを最後に麻生大臣に伺って、質問を終わりたいと思います。
○公述人(原田泰君) 公共事業の効果については全くおっしゃるとおりでありますので、それについては基本的にはコスト・ベネフィット分析でされているわけですけれども、ベネフィットの方を非常に過大に計算してコストの方を非常に過小に見積もるということがずっと行われておりますので、どうしても効果の小さい公共事業が行われてしまうということになっております。
○公述人(原田泰君) 永濱公述人のおっしゃったこととほとんど同じなんですけれども、景気が良くなるということは様々な部分に支出が増えていくということですから、様々な部分の支出の引受手が中小企業ですので、その中小企業にも当然、現在の景気回復の恩恵は回っていくと思います。
○公述人(原田泰君) 第三の矢については、今、永濱先生がおっしゃったとおりなんですけれども、第一の矢で今順調に雇用が回復していって雇用環境が良くなっていると、これを続けていけば必ず持続的に賃金が上がっていくというように思います。
きょう参考資料としてお配りをさせていただいておりますが、これは、早稲田大学の教授であります原田泰先生の御著書もしくは論文等々からとらせていただいたものでございます。 一ページ目の下の部分をちょっとごらんいただきたいんです。 これは内閣府が出した推計ではありません。
「震災復興 欺瞞の構図」を執筆された原田泰氏によれば、内閣府は、東日本大震災の物的資産毀損額を十六・九兆円と推計し、この金額をもとに、十九兆から二十三兆の復興予算が必要であると推計しました。しかし、原田氏は、東日本大震災の被害額は六兆円にすぎないと述べています。 問題は、過去に復興予算としてつぎ込んだお金の使い方と金額が妥当であったか否かを、全く検証していないということです。
しかし、エコノミストで大和総研顧問の原田泰さん、きょうお配りをさせていただいている、ホームページで紹介をしたOECDのデータによると、これは、雇用保護の強い国ほど失業率が高い、こういう相関関係が認められるというんですね。
弘行君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院審議官) 中村幸一郎君 政府参考人 (資源エネルギー庁原子力安全・保安院企画調整課長) 片山 啓君 参考人 (株式会社PHP研究所代表取締役常務) 永久 寿夫君 参考人 (上智大学法科大学院長) 小幡 純子君 参考人 (株式会社大和総研顧問) 原田 泰
本日の小委員会に、参考人として株式会社PHP研究所代表取締役常務永久寿夫君、上智大学法科大学院長小幡純子君、株式会社大和総研顧問原田泰君及び元国家公務員制度改革推進本部事務局審議官古賀茂明君に御出席をいただいております。 参考人の皆さんには、本日、御多用中のところわざわざ小委員会にお出ましいただきまして、ありがとうございました。
○参考人(原田泰君) まず、財源ですけれども、基本的には民主党がマニフェストでおっしゃっていた、政府の無駄を減らしてマニフェストに必要な予算を確保すると、それでもちろんやっていただきたいと思います。やっていただきたいと思いますが、じゃ、その子ども手当は将来の子どもにツケを回すものであるかというと、そうは言えないということを申し上げたいと思います。
○参考人(原田泰君) 子ども手当の支給範囲というのは、一般論で言えば、ほかの国はどうしているのかということと、それから日本の大国としての寛大さ、その二つを考える必要があると思います。日本はもう大国じゃないから寛大さは必要ないと言う方もいらっしゃるかもしれませんけれども、私はそうは思いません。ただし、過度の寛大さというのをやりますと、かえって偏狭な反対論を生みかねないと思います。
○参考人(原田泰君) バウチャーはいいものであるというように考えております。
若林 正俊君 澤 雄二君 大門実紀史君 事務局側 第二特別調査室 長 今井 富郎君 参考人 作家 経済評論家 堺屋 太一君 株式会社大和総 研常務理事チー フエコノミスト 原田 泰
○参考人(原田泰君) まばらに住んでいるということの私のイメージは、あらゆるところに住んでいるという意味ではなくて、集中しながらその集中点がいろいろなところにあると、そういうイメージであります。ヨーロッパに、あるいはカナダでもアメリカでも、大体町と町の間には何もないというのが普通だと思います。日本ですと、東京からいつまでも家が続いているというのが日本の町並みです。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、作家・経済評論家であられる堺屋太一君、株式会社大和総研常務理事チーフエコノミスト原田泰君に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 御多用のところ本調査会に御出席をいただきまして、ありがとうございます。